今日は「大竹マネージャー」の呼び名でゴッドタンのマジ歌選手権にも出演している大竹涼太さんについて気になることを調べてみたいと思います。
私もマジ歌ファンですので大竹涼太さんの演奏を聴いたことがあるのですが、マネージャーのような裏方のお仕事をされている方とは思えないほどさまざまな楽器を巧みに演奏し、技術だけでなくその音楽センスが逸脱!
今日はそんな大竹涼太さんのプロフィールについてwiki風にまとめ、なぜそんなに音楽ができるのかを知るために、バンドの経歴や出身高校・大学について調べてみたいと思います。
大竹涼太さん、もはやミュージシャンでしたよ!
wiki風プロフィール
大竹 涼太(おおたけ りょうた)
生年月日: 1984年6月11日
年齢: 34歳 (2019年1月現在)
出身: 東京都
事務所: ASH&Dコーポレーション
【Sensitive Brothers】ゴッドタンのマジ歌選手権でおなじみ!”大竹マネージャー”こと大竹涼太さんご来店!!直筆コメントいただきました!大竹さんが作詞作曲 / ボーカル・ギターを担当するバンドSensitive Brothersのアルバム『To Me!』発売中です! pic.twitter.com/Cmh0tVmOo3
— HMVグランフロント大阪 (@HMV_Osaka) September 4, 2017
タレント・大竹まことさんの長男として生まれた大竹涼太さん。
2007年、人力舎に入社すると、東京03やアンタッチャブル山崎さん、ゆってぃなどの芸人を中心としたタレントマネージャーとして勤務。
2008年、深夜のバラエティ番組「ゴッドタン」の人気コーナー「マジ歌選手権」に東京03の角田晃広さんのマネージャーとして一緒に出演すると、大竹マネージャーの素晴らしいピアノ演奏が話題に。
2009年、東京03角田さんと一緒にマジ歌用の曲「若者たちへ」でメジャーデビュー。
しかし2014年に人力舎を退社。
同時にマジ歌選手権からも卒業しました。
その後は父である大竹まことさんの所属事務所「ASH&Dコーポレーション」に移っています。
2016年、東京03の角田さんの強い希望により、「大竹バンドwith角田」として大竹涼太さんはマジ歌選手権に復帰。
また、2017年には、ぱいぱいでか美さんのバンド「ぱいぱいぱいチーム」に、ベーシストとして加入。
2019年1月現在では「ASH&D」にて阿佐ヶ谷姉妹のマネージャーとして活動する傍ら、バンド「Sensitive Brothers」の主催、「ぱいぱいぱいチーム」へのベーシストとしての参加、2018年末に放送したゴッドタンスペシャルの芸人マジ歌選手権への出演などの音楽活動をしています。
学歴は?出身高校と大学はどこ?
マネージャーとしてもとても優秀な方、という評判の大竹涼太さん。
裏方仕事ではありますが、音楽活動もしていますし、どんな学校に通っていたのかなと気になりましたので、大竹涼太さんの出身高校と大学について調べてみました。
しかし、高校も大学も全く情報がありませんでした・・・・・(すみません)。
大竹涼太さんは、業界人とはいえ、タレントではなく裏方業が主だということもあり、プライベートな情報はほとんどないみたいですね。
大学については、音大を卒業しているのではないか、という噂もあるのですが、マネージャーとしても優秀な方であることを考えると、音楽以外のこともしっかりと勉強してきた方なのではないかなと思います。
高校・大学については情報が入り次第、追記していきたいと思います。
バンド歴は?楽器演奏が凄い!
おぎやはぎと劇団ひとりが出演しているバラエティ番組「ゴッドタン」の人気コーナー「マジ歌選手権」は、劇団ひとりをはじめとする芸人さんが自分で作詞作曲をした曲を歌や楽器演奏で披露する企画。
東京03の角田さんもギター片手にこのコーナーに出演していましたが、角田さんのこのコーナーへの3回目の出演くらいから、当時東京03のマネージャーをしていた大竹涼太さんも登場。
そこで大竹涼太さんは、単にマネージャーとして手伝いで出演したとは言えないほどの見事なピアノ演奏を披露し、話題となりました。
私も番組を見ていましたが、その後はトランペットやベースを演奏するのですが、大竹涼太さんの楽器演奏の技術やセンスはちょっと逸脱していて、ただ趣味で楽器を触っていた、なんていうレベルではなかったのを覚えています。
それもそのはず。調べたところ、幼少期からピアノ(クラシック)を習い、オーケストラ部ではトランペット、個人でバンドを組んでエレキベースも担当し、いろいろな楽器の演奏を自分で習得してきたのだそうです。
ゴッドタンの映像があったので、こちらを見てください。
これクソ面白いから1回見てみて#東京03#角田晃広#大竹マネージャー#大竹涼太#マジ歌 #ゴッドタン #最後の説教https://t.co/kW6YjaZNcp
— Mizuho💙 (@MizuhoJLfan) June 12, 2018
めちゃカッコイイですよねぇ。
そして、ちゃんと、面白い。笑
そして大学時代にはジャズ研究会に所属。それをきっかけに、フリージャズやインプロビゼーションの奥深さに感激して、体系的に音楽の理解に取り組んだのだそうです。
また、マネージャーとして活動していた時期にも、事務所の所属芸人のネタ用BGMや幕間音楽も大竹涼太さんが作っていたのだそうです。
芸能界での音楽との付き合いは、ゴッドタンだけではなかったんですね!
となると、東京03の角田さんは、ご自身がゴッドタンに出演する前から大竹涼太さんの音楽とのつながりを知っていた、ということになりそうです。
そしてゴッドタンでは「角田晃広(東京03)+大竹マネージャー」というユニットでシングル「若者たちへ」もユニバーサルミュージックからリリース。
こちらの曲も大竹涼太さんが楽曲制作も担当していたようです。
そして大竹涼太さんは、2013年からソロユニットとして楽曲制作をスタートさせ、2014年には自身がリーダー(主催者)となってバンド「Sensitive Brothers」の活動を開始していました。
だいじょうぶだった!!! pic.twitter.com/4e2N3JEsuS
— オオタケ (@kankaku8) August 1, 2017
これは「Sensitive Brothers」のファーストアルバムである「To Me!」です。
昨日はSensitive Brothers ライブ O-nest ありがとうございました。
— オオタケ (@kankaku8) November 18, 2016
感想まとめてるのでまたブログ更新します。
演奏はとにかく満身創痍でした。
https://t.co/EsyautlaSL pic.twitter.com/1ap6uaffm3
バンド内で大竹涼太さんは、ボーカルとその他の楽器(ギターなど)を担当。
メンバーの中には音大出身の方が2人もいるそうですので、かなり本格的なバンドになっています。
お~!カッコイイですね~!
大竹涼太さん、このバンドではボーカルを担当しながら、ギターも弾いています!
こちらのバンドで作る楽曲の作詞作曲も、大竹涼太さんなのだそうです。
さらには、2017年からはぱいぱいでか美さんのバンド「ぱいぱいぱいチーム」にも新メンバー(ベース)として加入し、こちらでもライブ活動などを開始。
こうなると、大竹涼太さんはもう完全にミュージシャンの域ですね~!凄い!
タレントとしてデビューもするのではないか、とも言われているのですが、ミュージシャンとしての道を極めてもいいんじゃないかなーと思いました。
とはいえ、マネージャーとしてもとても優秀な方なのだそうですので、どちらであっても引く手あまた、といったところではないでしょうか!
まとめ
大竹まことさんの息子さんである大竹涼太さん。今回改めてプロフィールを調べてみたことで、どんな経歴の方なのか、だいぶ分かったように思います。
マジ歌のときには、なんでそんなにいろんな楽器の演奏が凄いの?と思っていましたが、調べてみると、マネージャーというよりむしろ、ミュージシャンだったんですね~。
これからタレントでデビューすることも予定されている、という話もあるようですが、すでにミュージシャンとして、またマネージャーとして、業界の表も裏にも精通している方なんじゃないかなと思います。
これからの大竹涼太さんのバンド活動にも注目ですね!