この記事には広告やプロモーションが含まれています。

細井学のwikiプロフ!経歴や出演作品を調査!出身高校と大学はどこ?

今日は大ヒット映画「カメラを止めるな!」にゾンビ役として出演している俳優・細井学さんについて気になることを調べてみました。映画の中でも割とベテランの域のご年齢のように見えたので、どんな経歴の役者さんなのかなと思って調べようとしたのですが、意外や意外、wikiもないんです。そうなると、がぜん気になってくるんです。経歴や出演作品が。そのため今日は私がプロフィールについて調べてみたいと思います。出身高校と大学についても分かりましたよ~。

プロフィール

Wigeon male ashore in Tokyo bay. 出典:123rf
  • 名前:細井 学(ほそい まなぶ)
  • 生年月日:1959年3月11日
  • 干支:亥年
  • 星座:魚座
  • 年齢:63歳 (2022年9月現在)
  • 出身:東京都
  • 事務所:フリーランス
  • 趣味:スカッシュ、ひなびた温泉巡り

もともと小劇場での舞台を中心に活動していました。1995年~2005年まで10年ほどはコメディ系の舞台のプロデュース公演を主催するなど、数々の舞台を経験。その後映像に転向し、2008年~2018年の間で、自主映画や商業の映像作品、14作品に出演しています。

役者の経歴と出演作品は?

細井学さんの映画出演の経歴については、情報がたくさんありました。ただ、ばらばらだったので、こちらでまとめてみますね。

2008年 「警泥」(制作を兼ねた主演)

2009年 「俺にさわるな!」

2011年 「プレイバック・プレイボール」(主演) 、「恋する小説家」

2012年 「ムスメのチチ」、「moosic探偵 曲菊彦」(ヒロインの父親役)

2014年 「神奈川芸術大学映像学科研究室」、「父と父、そして父」、「彼女の告白ランキング」

2015年 「花とアリス殺人事件」

2016年 「野生のなまはげ」「アルビノの木」「リップヴァンウィンクルの花嫁」「ナポリタン」

2017年 「まんが島」(のちに出演場面は演出の都合上カットになってしまった)

2018年 「カメラを止めるな!」「息衝く」「あくまのきゅうさい」

この中には、自主映画や短編映画も含まれますが、それにしても結構たくさんの映画に出演されていますね。2018年8月現在、大ヒットのため全国ロードショーされている映画「カメラを止めるな!」では、細井学さんはゾンビ役をやっています。

めちゃめちゃ迫力ありますね!こんなゾンビが出て来たら、めっちゃ怖い。笑。ちなみに2011年に全国7か所で上映した短編映画「プレイバック・プレイボール(主演)」と、2014年製作の「彼女の告白ランキング」、2016年製作の「ナポリタン」、「恋する小説家(こちらはちらっと出演)」は、「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が作った映画製作団体Panpokopina制作作品です。そして「プレイバック・プレイボール」では上田慎一郎監督は脚本を、「彼女の告白ランキング」「ナポリタン」と「恋する小説家」では監督と脚本を手掛けています。そう考えると、細井学さんの上田慎一郎監督との共演は「カメラを止めるな!」で 5回目、となるんですね~。

上田慎一郎監督と細井学さんは、とても長いおつきあいだそうで、監督からとても信頼されているということが良く分かりますね!

<追記 2018.8.17>

細井学さんから、上田慎一郎監督が手掛けたBluetoothヘッドホン「CODEO」のPR用ムービー『嬉し涙と悔し涙の真ん中』にも声で出演をしているので、良かったら聞いてみてくださいね、と、メッセージを頂きました!上田慎一郎監督と細井学さんは、6回も共演されている、ということになりそうですね。細井学さん、ありがとうございました!

一方、舞台に関してはあまり情報がありませんでした。見つけたのは、

2003年 「English? a Little.」

2008年 「のみこむ。」

2011年 茶ばしら「茶家 ひみつ基ち」

のあたりです。いずれにしても細井学さんは、沢山の舞台に出演し、ご自身でプロデュースもされていたそうですから、舞台の経験も豊富なことは間違いないですね。舞台で培った経験が、近年の映像作品への出演にたくさん生かされているんでしょうね。

出身高校・大学はどこ?

Close up view age high diary note album catalog cover print set retro data class art style. Hardcover literary bible novel tale writer intelligence notebook growth blank empty banner design text space. 出典:123rf

スクリーンの中でとても存在感のある細井学さん。また現場では、細井学さんがいるだけでその場が和むそうで、皆に慕われる存在なのだそうです。俳優としての実力があるのは当然ですが、現場でも周りの人に好かれる方ということが分かりました。そんな細井学さんは、どこの高校や大学に通っていたのでしょうか。調べてみたところ、細井学さんの通っていた高校は、東京都板橋区にある「北園高校」でした。こちらの学校は東京都立の学校で、80年以上の歴史を持つ伝統校なのだそうです。自主性を育むような自由な校風で、演劇部など文科系の部活も活発なのだとか。こちらの卒業生の中には著名人がたくさんいて、歌手の中山美穂さん、俳優の江森徹さん、2ちゃんねる開設者のひろゆきこと西村博之さんなどがいます。偏差値も63と、都内の公立高校の中では上位10%くらいに入っています。そして細井学さんの通った大学は、「日本大学商学部」でした。日大商学部出身の芸能人は、オードリーの春日さんや、トレンディエンジェルの斉藤さんも商学部みたいです。あとは、セントラルスポーツの社長さんとか、フマキラーの社長さんとかも商学部のようです。芸人と社長しか挙げませんでしたが、そのほか、アナウンサーやスポーツ選手、議員の方まで、幅広い分野で活躍している方々がたくさんいました。日大のようなマンモス校を出ていると、業界でもいろいろなところに知り合いや先輩後輩がいたりして、フリーランスでやっていくには、人脈形成の助けになりますよね。そういう意味でも、これからも映像を中心としたいろいろな作品で、活躍をされることと思います!今後にも注目していきましょう!

まとめ

今日は「カメラを止めるな!」でも存在感のある演技で注目の細井学さんについて気になる経歴や出演作品、また出身高校や大学について調べてみました。俳優としての長い経験や実力があることだけでなく、現場でもとても人望が厚い方であるということ、また、大学での人脈も期待できるため、今後も引き続き活躍されていく俳優さんだということが分かりました!これからも細井学さんを応援したいと思います!

関連記事

  • 北海道の道路ライブカメラ!積雪や大雪の情報!何度で路面凍結? 本記事は、北海道における降雪や大雪、道路の路面状態の情報になります。雪が積もると、交通機関に影響が出る可能性もあります。また、路面凍結の可能性もあります。お近くの方のお役に立てれば幸いです。なお、この記事は2019年12月13日午後00時を最新とし、その後の情報は順次更新していく予定です。 北海道の路面ライブカメラはこちらから! Scenery of the […]
  • 久代萌美アナのかわいいwikiプロフ!結婚相手のはるくんとの馴れ初めは? 2012年フジテレビ入社のアナウンサーでどちらかというと、美人系というよりかわいい系の久代萌美アナウンサーです。 どことなく庶民的な笑顔や親しみやすさ不思議な魅力を持っていて魅力的ですよね。 彼女のインスタをのぞいてみるとかわいいワンピース姿が多く私服がとってもおしゃれです! 2021年1月に人気ユーチューバーの(はるくん)と結婚したことも大きな話題になり […]
  • 【レイチェルワインミネラルファンデーション】を試した私の体験談と口コミ!色選びで失敗しない? 現在、育児に奮闘中。子どもが顔をベタベタ触ってくるので、ファンデーションはできるだけ子どもが触っても大丈夫なものを探しています。そこで見つけたのが「レイチェルワインミネラルファンデーション」です。「肌に優しくシンプルで崩れにくい」と98%の人が満足している超高評価のミネラルファンデーションですが、実際のところどうなんでしょうか?美白は叶えられるのでしょうか?検証してみました […]
  • 咲良七海の彼氏や性格を調査!出身高校は?可愛い私服や髪型画像も! 今日は、“素朴な美少女”として今大注目の新人女優・咲良七海さんについて気になることを調べたいと思います。咲良七海さん、まだ上京して事務所に所属してから1年経っていないんです。そのせいか、純粋無垢なピュア感がたっぷり漂い、見ているだけで癒されるようなビジュアルなんです。そんな咲良七海さんの可愛い私服や髪型の画像をたっぷりご紹介します。また、基本的な情報として、出身高校や性格、 […]
  • 河野玄斗の彼女は誰?学歴は?高校時代も勉強法や努力が凄くて親も東大なのに!?  今日は”天才”や”神脳”と呼ばれ「頭脳王」も二連覇した、東大医学部生・河野玄斗さんについて、気になることを調べてみたいと思います。 なんといっても、どんな風に育てればそんな才能が開花されるのか!ということが一番気になりますよね。特に世の中のお母さん方には! 幼少期からどんな環境で育ったのか、また東大理IIIに入るまで小学校、中学校、高校とどのような勉強法だったの […]