寒くなってくるとオシャレのアクセントとして使えるマフラーやストール。 あなたはマフラーとストールのどっちを貰うと嬉しいですか?またその違いはわかりますか? マフラーやストールはどのようにお手入れしたらいいのでしょうか? そこで、気になるマフラーとストールの違いやお手入れ方法、オススメの巻き方などについてご紹介致します。
マフラーとストール、どっちが好き?それら二つの違いとは
マフラーとストールの違いってどこにあるのでしょうか?
- マフラーは『防寒具』
- ストールは『肩掛け』
と言ったところでしょうか?ですから、マフラーは厚手で、首に巻いて寒さをしのぐときに使われます。
猛暑の中少しづつ編んでいたすずらんマフラーやっと仕上がりました☺️(すずらんがそら豆にも見えるような💦)
— マーシャ (@lokahiao0928) September 16, 2023
ダルマ毛糸さんの空気を混ぜて糸にしたウールアルパカ🦙とっても軽くて柔らかい糸でした🎵
早くこのマフラーを使える気温になって欲しいです。
9月なのになんでこんなに暑いの😰 pic.twitter.com/55p76zCZN5
ストールは薄手で、ひらひらしており、防寒には頼りないけれど、オシャレのアクセントとしても使用されます。レストランなどへ行くと、コートとマフラーは預けますが、ストールはカバンにしまいませんか?同じような形状ですが、用途が違いますね。
マフラーとストールはどっちを貰ったら嬉しい?
プレゼントするなら、マフラーとストール、どちらがうれしいですか?重宝するのはストールです。ストールは使い勝手が良いですよね。
ストール編み終わりました。
— ミノバトの手仕事 (@IPhfURevZxTL1Jt) September 9, 2023
今回はフリンジ無しです。
今更ですが、ガーター編みって丸まらないし編みやすいし、良い編み方なんだと再認識しました。 pic.twitter.com/JydTlEGm5d
ちょっと寒いと思ったら、肩にかけたりひざにかけたりすることもできますし、本当に寒い時には「まちこ巻き」もできますからね。スカーフだと小さすぎるけど、ストールなら色々な用途で使うことができます。また、ストールは収納に便利で、カバンの中に入れておいても邪魔になりません。洋服がシックでも、デザイン性の高いストールを一枚羽織れば、アクセントにもなります。ストールなら、色や素材がたくさんあります。プレゼントとしていただいた時に、多少自分の好みではなくとも、ひざ掛けなどには使えますし、常にカバンに忍ばせておくようとしても便利に使わせていただくことができます。マフラーだと、冬季限定ですが、ストールだとオールシーズン使えます。プレゼントとして、いただいてうれしいのは、ストールではないでしょうか?
マフラーとストール、どっちを使う?オススメな巻き方について。
マフラーやストールを首元にグルグル巻くと、本当に温かいです。厚手のコートを着込んでも、首元から温かさが逃げてしまうので、マフラーやストールを巻いて体温が逃げて行かないようにするのです。ですが、グルグル巻くだけがマフラーやストールの使い方ではありません。マフラーは巻かずに首から垂らします。シンプルなコートを羽織ればアクセントになりますよね?大判のストールを羽織り巻けば、薄手のコートと同じくらいの防寒を保つことができます。マフラーの幅は狭いので、ワンループ巻きをしても、さりげない感じですから、革のジャンバーなどにはいいかもしれませんね。ビーズやパール、ラメなどが使われたストールをまとえば、シンプルな黒のニットセータにも、ゴージャス感が生まれます。コートや服をシンプルにして、マフラーやストールでビビットなアクセントを利かせつつ暖かさを保てれば、オシャレ上級者であることは間違いないでしょう!
マフラーとスヌードはどちらが暖かくておしゃれ?
三角ショールは毛糸を足し大判サイズに編み直しました
— cure (@TiBKlZTNtayFy1h) September 16, 2023
グリーンのフワフワなねじりスヌード、後ろにポワンと垂れるニット帽
こちらのニット帽は、シンプルなリブ編みなので一日で編めました 🎁この3点は明後日姉に渡しに行きます♪
自分の帽子は明日から編み再開予定#編み物 pic.twitter.com/T2fqU66g7N
マフラーと違ってスヌードは、気が付くと首元から外れて落としてしまったということがないので、滑るナイロン製のコートを着ている時には重宝します。スヌードは、両端が縫い合わされていて円状になっています。ですから、するりとほどけて落としてしまう心配はありません。自転車に乗ったり、移動が多い時などは、マフラーよりもスヌードの方が安心かもしれませんね。友達は、寒い時の一時しのぎでスヌードをクビにひと巻きして、余ったところを頭に被せていました。スヌードはマフラーと帽子になると言っていました。見た目は「・・・」でしたが、あたたかそうでした。また、イヤーネックのように、巻かずにかぶるだけのスヌードもありますね。こちらも持ち歩きに便利で、電車のホームは寒いけど、乗ってしまうと暑すぎる時などの体温調整にかなり重宝します。
ストールやマフラーのお手入れ方法について
マフラーは首元に使いますから、女性ならファンデーションが付いたり、意外にも汗をたくさん吸収しています。何枚ものマフラーをかわるがわる使っている人でも、1ヶ月に1回は手洗いするようにしましょう。手洗いだと、5分もいりません。脱水だけ洗濯機に入れて1分回しましょう。後はすぐに取り出して干すだけです。マフラーについている洗濯表示が「手洗いOK」であることが確認できれば、自宅で洗濯することができます。ですが、ドライマーク表示だと、クリーニングに出す方がいいかもしれませんね。ストールも洗濯表示に「手洗いOK」の表示があれば自宅で手洗いすることができます。マフラーもストールも、繊細なフリンジが付いている場合には、「手洗いOK」でもクリーニングに出した方が確かかもしれませんね。服には取り入れられないような色でも、マフラーやストールなら冒険することができますよね?顔の近くに使うマフラーやストールは、使う色で顔を華やかに見せてくれます。
上手に使いこなして、防寒かつオシャレに巻いたり羽織ったりしましょう!
まとめ
まとめると、マフラーとストールの違いは、
- マフラーは『防寒具』で生地が厚め。冬に使用。
- ストールは『肩掛け』で生地が薄め。使い勝手がよく、どの季節でも使える。
でした。またスヌードをも便利です。「手洗いOK」でもクリーニング店に出した方が安心です。