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バスケのボールハンドリングの練習を家の中でするには?自分の動きを客観的に知る事から始めよう

バスケットボールでボールハンドリングの技術はとても大切なことです。家の中でも練習したいけれど、どんなことをしたらいいのかわからない・・。そんな人におすすめなのがこの方法! 感覚を身体になじませるにはどうしたらいいのでしょうか?とくにココを意識してやると効果が期待できそうです。ボールハンドリングが上達する練習方法を紹介します。

バスケのボールハンドリング練習を家の中でするときにはココも意識しよう!

Basketball court net, point score and sports playing game, competition and action match outdoor. background hoop winning, goal target aim and shooting hoops skills training, hobby and fun performance. 出典:123rf

バスケのボールハンドリングができないと、なぜいけないのでしょうか?ハンドリング技術がない場合、パスミス・ドリブルミス等をしやすくなります。とくに、このパスミス・ドリブルミスが出てしまうのが試合中です。コーチに注意されやすいのがこのイージーミスです。

練習をする前に!自分の動きを客観的に知る事から始めよう

ボールハンドリングがもっと上手くなりたいのであれば、自分自身がどのように動いているのかを客観的に見る必要があります。自分がどんな風に動いているか、ビデオや携帯などで撮ってもらうといいでしょう。ボールの持ち方であったり、頭の動かし方であったり意識していないことが見えてきます。イメージトレーニングも大切ですが、実際に自分がどのように動いているかを知った上でするとさらにイメージがしやすくなります。また、他の人はどのようにしているかもよく観察してみましょう。もちろん、その方法や動きがあなたに合うとは限りませんが動き方や動かし方を知るのはこれから先に役立ちます。ハンドリングが悪い、もっと技術を磨きなさいと言われても、どこをどうすればいいのかわからないと思います。直接、聞いてみるのもいいでしょう。

ボールハンドリングを上達させる練習方法とは?

とにかくするべきことは反復することです。何度も何度も繰り返しすることです。

練習でミスをしているようであれば、試合でできるわけがありません。反復して、頭・腰・足回りとハンドリングをしましょう。慣れてきたらタイムアタック形式でするようにしてください。スピードを意識して行うのと意識しないで行うのでは効果がまったく違います。ハンドリングのポイントは、指を最大限に広げてボールを持つことです。頭・腰・足回りとどの部分であっても指を最大限に広げてボールを持ちましょう。回すときには、手のひらで回すのでなく指先でボールを回しましょう。慣れるまでは、自分の身体の近くで行い慣れてきたら身体の遠くでハンドリングをしましょう。最初はゆっくり丁寧に行ってください。

家の中でもできるバスケのボールハンドリング練習、ボール振り子

Top view orange ball for basketball lying on the rubber sport court. sport red ground outdoor in the yard. 出典:123rf

家でもできるバスケのボールハンドリング練習としておすすめなのが、ボール振り子です。ボールを片手で持ち上げて勢いよく反対の手に持ち替えます。持ち替えたらまた反対の手に返すのを振り子のように一定のリズムで繰り返します。

ボールを振るときの勢いが弱いと、手からボールが落ちてしまいます。振るときには、手首を巻き込むような形にするといいでしょう。家の中でするときには、電球に当たなどに当たらないよう注意してください。

おすすめトレーニング方法、八の字もも上げ練習

八の字もも上げ練習もおすすめです。立った状態で片方のももをあげます。その持ち上げたももの下にボールを通し素早く持ちかえるのを繰り返します。

ボールさばきがアップする他、ももを連続で上げるので足の筋力トレーニングにもなります。家でもどこでもできるのが、イメージトレーニングですが試合中であることをイメージしながらするのもおすすめです。イメージトレーニングというと、なんとなく一人で上手くいくことを考えがちですが試合をイメージして相手も動きもイメージできるといいでしょう。

練習に取り入れたいドリブル方法

パスミスやドリブルミスをなくすには、やはり練習しかありません。ドリブルを練習するときには、出来るだけ強く突くことが大切です。強く突くことでボールが手から離れている時間が短くなり、相手が取りにくくなります。ディフェンスがボールを取りにくいと思うドリブルをするように心がけましょう。ハンドリングをするときには、早く回すことを意識しましょう。また、指でしっかりボールを噛むことが大切です。生きたハンドリング技術が身につけるのに必要なのは、スピードと指の使い方となります。また、どんな練習でも両方の手で行いましょう。どうしても、利き手でしてしまうでしょう。しかし、実戦を考えるのであれば両方できることが不可欠となってきます。右手でドリブル練習をしたら左手も行いましょう。右回しでボール回しを行ったら左回しもしてください。両方の手でまんべんなくハンドリング練習を行うことで、試合で役立つものになります。また、ヘッドアップ・アイズアップを意識しましょう。バスケットが上手な人は自分がボールを持っているときはボールを見ません。普段からボールを見ずに顔を上げて練習しするようにしてください。

ボールがあればどこでもできる!

家でシュート練習をすることは、難しいと思います。しかし、このように練習すれば家でもシュート練習をすることができます。天井が低いのであれば、ねそべって上に向かってボールを投げましょう。指先とボールのひっかかりを確認しましょう。まっすぐにとばすようにすることが大切です。力を入れずに、感覚を確認するように練習するといいでしょう。横にズレるようであれば、腕や指の力入れ具合がよくないかまがっている可能性があります。また、お風呂で手首をスナップさせるのもおすすめです。とにかく、家であってもバスケットボールに触っていることが練習につながります。

バスケットボールが、身近にあることですぐに練習もできます。ねそべって上に向かってボールを投げる練習は、毎日100本くらいできるといいですね。繰り返し行うことで、シュート力がアップするでしょう。

まとめ

家の中でバスケのボールハンドリングの練習をする方法を説明しました。練習をする前に、自分の動きを客観的に知る事から始めるのが重要でした。家の中でできる練習方法としてはボール振り子や八の字もも上げ練習などがあります。反復練習することも重要でした。基本的にはボールがあればどこでもできます。

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