桜井俊さんは、ジャニーズの嵐(ARASHI)の櫻井翔さんの父親です。
そんな桜井俊さんの学歴や経歴がり、かなり凄いらしいです。
高校や大学などについて調べていきます。
また、官僚になった後の努力や実力、実績も凄いので調査していきます。
退官後の仕事も素晴らしいです。
桜井俊のプロフィール
名前:櫻井 俊(さくらい しゅん)
生年月日:1953年12月14日
年齢:66歳(2020年1月現在)
出身:群馬県前橋市
学歴:東京大学法学部卒
仕事:総務省、三井住友信託銀行、電通
子供:櫻井翔
趣味:ジャズ
都知事選に出馬したらトップ当選でしょうね。
— waki エバンジェリスト (@waki) June 28, 2016
桜井 俊氏:人気アイドルグループ「嵐」の櫻井翔さんの父親で知名度も抜群でかつ、行政にも精通し、東大法学部卒業で今年6月まで(総務省)総務事務次官だったワケで。私はアリだと思います。 pic.twitter.com/EPTvtzOw61
言わずと知れた、櫻井翔さんの父親です。
苗字の漢字は櫻井のほうが正しいようです。
学歴
息子の櫻井翔さんはイケメンですが、お父さんである桜井俊さんの顔もシブイ俳優みたいなカッコよさです。
櫻井翔の父・次期都知事選候補 桜井俊の若い頃、実家の群馬・前橋高校の卒アル写真画像 pic.twitter.com/AvGXi5Xhja
— クロスケ (@kuro_we) June 20, 2016
桜井俊さんは、群馬県立前橋高校に通学しました。
同級生に落語家の立川談之助がいます。
現在は、前橋高校京浜同窓会の会長もしているようです。
真面目でよほど勉強を努力したことでしょう。若いころの写真からも苦労がうかがえます。
東京大学法学部へ進学します。
東大は学問の最高学府です。
これ以上ない、凄い学歴です。
経歴
1977年、旧郵政省に入省しました。官僚になったということです。
1982年、息子の櫻井翔さんが生まれます。父親となります。
2001年からは、総務省が発足したため、総務省の官僚となります。
報知。「嵐」櫻井翔父 総務事務次官就任 桜井俊氏
— ありんこ (@ARincoS04) July 17, 2015
総務、自治、郵政の3省庁が統合して2001年に総務省が発足後、旧郵政省出身の起用は4人目。月内にも発令する。桜井氏はNTT再編や携帯電話業界の競争促進など、通信事業の自由化に取り組んだ pic.twitter.com/3849bHucTC
2015年、総務事務次官まで昇格しました。総務省で一番偉い役職です。
経歴も凄いです。
2016年、東京都知事選の候補になることが取りざたされていましたが、桜井俊事務次官は候補になることを否定。
桜井俊さん
東京都知事選 立候補を否定明後日17日付けで総務省を退官 pic.twitter.com/sN6D55lKbf
— シェリさと (@Smei_sato) June 15, 2016
政治家になるべきかどうか悩んだことでしょう。
その後、総務省を退官しました。
退職後は、三井住友信託銀行の顧問に天下りしました。
[ビジネス]【電子版】人気グループ「嵐」の桜井パパ、電通執行役員に 元総務次官の桜井俊氏 https://t.co/2VlukQBa9Y 電通は29日、元総務事務次官の桜井俊氏(63)を来年1月1日付で執行役員に迎えると発表した。同社は違法残業事件を受け、働き方改革を進めており、総務省の事務方トップとして組織を… pic.twitter.com/Ggzx5LLhjU
— Gnews (@Gnews__) November 29, 2017
2018年からは、電通の執行役員に就任。
2019年からは、電通の取締役執行役員に就任。
電通は14日、
— 横浜の人(愛称エル) (@YokohamaNoHito) November 16, 2019
2020年1月の持ち株会社体制への
移行に伴う人事を発表し、
持ち株会社の
「電通グループ」の社長には、
山本敏博社長(61)が就くが、
★アイドルグループ「嵐」の
桜井翔さんの父で、
元総務次官の桜井俊取締役(65)が
副社長に就任する。 pic.twitter.com/cVxn6qcmK7
2020年、現在は電通グループの副社長に就任しています。
総務省を退官後も凄い経歴です。
働き方改革などの仕事に尽力されています。
櫻井翔の父親
1982年、息子さんが生まれて、桜井俊さんは櫻井翔さんの父親となります。
櫻井翔さんにも、外務省の官僚などになってほしかったらしく、慶應幼稚舎に入学させました。
その後、みんなが知っての通り、櫻井翔さんはジャニーズの嵐(ARASHI)のメンバーとなりました。
櫻井翔さんも結婚して、父親である桜井俊さんに孫の顔を見せてあげれるといいですね。
桜井俊さんの総務省での努力や実力、実績
桜井俊さんは、総務省の官僚時代に、たくさんの実績を残しました。
実力があるのはもちろんのこと、努力もされたことでしょう。
そういった努力を調べていこうと思います。
総務省での努力や実力、実績①情報通信技術(ICT)の普及に努めた
桜井俊さんは総務省の官僚として、インターネットの技術の発展と普及に努めました。
特に、サイバーセキュリティやビッグデータ、Iotの技術の普及に実績があります。
理系の技術にも精通しています。かなり勉強を努力されたことでしょう。
総務省での努力や実力、実績②働き方改革を進める
桜井俊さんは、インターネットを用いたテレワークの普及にも努力しました。
その実力が認められて、現在も、電通で働き方改革を進めています。働き方改革に関しては第一人者といっても過言ではありません。
総務省での努力や実力、実績③地方創生
桜井俊さんは、地方創生のため、IT企業などのビジネスを地方に起業できるよう努力しました。
地域密着型の起業を支援した実績もあります。
そうして、地域経済を好循環にした実力があります。
まとめ
桜井俊さんは、東京大学法学部を卒業しました。これ以上ない凄い学歴でした。
また、総務省の官僚となり、事務次官まで出世しました。これもまた、これ以上ない凄い経歴でした。
櫻井翔の父親としても有名です。
櫻井翔さんも嵐のメンバーやキャスターとして努力しています。
桜井俊さんは官僚として努力し、数々の実績を残しました。その実力が認められ、現在は電通グループで副社長をしています。東京都知事選で立候補するのではといわれていましたが、今後、政治家の道へ進むかもしれません。
これからも、活躍を期待しています。