今日は続いて、村雨辰剛さんの筋肉の秘密についてさらに詳しく迫っていきたいと思います。毎日ジムに行っているようなのですが、村雨辰剛さんはどのようなトレーニングをして日々筋肉を育てているのでしょうか。また、庭師としての本職が忙しい一方で、ここまで筋トレをする理由が気になったので調べてみたいと思います。カッコイイ筋肉画像もご用意しましたよ~。
プロフィール
- 名前:村雨 辰剛(むらさめ たつまさ)
- 旧名:ヤコブ・セバスティアン・ビヨーク
- 生年月日:1988年7月25日
- 年齢:34歳 (2023年2月現在)
- 出身:スウェーデン・エルケルユンガ
- 身長:182cm
- 所属事務所:株式会社ワイエムエヌ
- 特技:トライリンガル(スウェーデン語、英語、日本語)、造園技術
- 趣味:筋トレ、肉体改造、盆栽
ロケで広島の尾道に来ています。
— 村雨 辰剛 (@MurasameTatsu) September 2, 2018
青い海の中に浮かぶ島々を上から眺めるのは最高! pic.twitter.com/qFnlMHrSNe
4歳のとき、両親が離婚。母と再婚相手の養父と幼少期を過ごします。中学の頃から、語学や歴史に興味を持ち、英語とアジア史などを勉強。特に日本に強い関心を持っていたのだそうです。そして16歳の夏休みの3ヵ月間、神奈川県でホームステイを経験し、日本で働きたいと高校を卒業後に再来日します。名古屋の語学学校で英語とスウェーデン語の先生をした後、自分のやりたいことを仕事にすることを決意。そして造園業の仕事に従事します。造園会社「加藤造園」では、親方に弟子入りし、庭師としての職人技の習得に本格的に取り組みました。一方、村雨辰剛さんのSNSを見たテレビ局の人からは出演のオファーが入り、芸能事務所からもスカウトされ、タレント活動も開始。そして2014年、26歳のときに帰化。名前も「村雨辰剛」に改名。2017年3月、5年間働いた加藤造園を離れ、東京へ。2018年現在、都内にある大手造園会社に勤務し、庭師の現場監督をしているのだそうです。一方、CMや情報番組などに出演するなど、メディアへの露出も増えてきていました。そして2018年8月末放送のNHK総合「みんなで筋肉体操」への出演に大抜擢され、この番組がネット上でもかなり話題になりました。
イケメン庭師はなぜ筋トレしているの?
庭師は肉体労働ではありますが、その前から筋トレをしていた村雨辰剛さん。どうしてここまで筋トレをしているのか、少し疑問に思ったので調べてみました。村雨辰剛さんは、幼い頃体が弱かったために、筋トレで体が強くなれば、と始めたのが最初の筋トレとの出会いだったそうです。そして筋トレは努力しただけ結果が出るだけに、自分の性格に合っていたのだとか。その後は、空軍にいる義父のように、軍隊で働きたいという気持ちもあり、それで身体を鍛えていたとも話していました。20代前半では太ってしまった経験もしているそうなのですが、そこから体重を絞りつつ、筋トレに励んだのだそうです。2018年現在、30歳になる村雨辰剛さんですが、その筋肉はものすごいことになっています。
画像はこちら
いやもう、年齢とか関係ないんですかね。腹筋とか彫刻みたいです。そしてこうなると、この筋肉を維持するのが大変なのだそうですが、一旦筋トレが習慣になると、歯磨きと同じで”やらないと気持ちが悪い”から、ついやってしまうのだそうです。2018年現在も続けている理由としては、”習慣だからやっている”ということのようですね。続いて、そんな筋肉を作り出してきた村雨辰剛さんのトレーニング方法について調べてみます。
トレーニング方法は?
基本は毎日ジムに通い、最低でも1時間のトレーニングをしているそうです。まずは軽いウォーミングをして、自分で考えたメニューをこなし、2~30分の有酸素運動をして終わるのだそう。毎日鍛える部位を決めてそこに集中するのだそうです。
⚡️MyProtein Flash Sale⚡️
— 村雨 辰剛 (@MurasameTatsu) September 25, 2017
今夜12時まで秋フラッシュセール中。
全商品35%オフで
また人気商品350点が60%オフです。
シトルリンも無料プレゼントがあります。
コード:AKI35 または AKI60https://t.co/NloiNlw9cB pic.twitter.com/hKSPxtnfdx
自宅では、週5~6回、バーベルやダンベルなどの器具を使ったフリーウェイトでの筋トレを行うそうです。基本は筋トレだけだけど、体脂肪を落としたいときには有酸素運動をやるそう。美しい大胸筋は、重さではなく回数を多くこなすことで作られたのだそう。ベンチプレスは上げるときは早く、下げる時はゆっくり、という具合なのだそうですよ。具体的には、まずベンチに横になってダンベルプレス。まず軽いウェイトのダンベルでウォーミングアップ。続く本メニューでは45kgなどの重いダンベルに持ち替えて負荷をあげていく。そして大切なのは、前回5回できたのなら、今回は6回以上持ち上げるようにすることなのだそう。なんでも、筋肉は同じ刺激でも成長しないのだそうです。ダンベルプレスを4セットやったのち、次は床に横になって左右20kgで10回のダンベルフライ。そのまま休まずに腕立て伏せにうつって、限界までやったらおしまいなのだそうです。このあたりは村雨辰剛さんのオリジナルのトレーニング方法なのだそうです。ご参考までに。食事は、たんぱく質と野菜多めで、炭水化物はその日に必要なだけ、白米は一食あたりお茶碗にして半分とか、多くても1杯とか。そして食事は少量を3時間ごとに食べるようにしているそう。なんでも、その方がタンパク質を多く吸収するのだとか。同じ食事内容でも、食べ方やタイミングも重要なんですね。しかし、身体づくりのために必須な基本は守りつつも、特別なことはしていない様子。実際、村雨辰剛さんも、「そのような筋トレを2~3年くらい、サボることなく徹底的にやれば、誰でもこのくらいになる」「筋肉に才能は関係ない。だから諦めないでください」と話しています。果たして日本人の身体でもこんな立派な筋肉が作り出せるのか分かりませんが、何よりも地道に、真面目に継続する、ということに尽きるのだと思います。肉体労働である庭師をした後にジムに行く毎日。毎日クタクタでもやらないと気持ちが悪いのでどんなに疲れていても毎日筋トレをするのだそうです。結局はそのような習慣となっていることが凄い筋肉を維持できる秘訣になっているのかもしれませんね。
美しい筋肉画像は?
2016年にボディービルの分野の1つである大会に出場した経験もあるという村雨辰剛さん。大胸筋と広背筋が特に自分でも自信のあるパーツなのだそうですよ。
2016年以前、大会前のヤバい身体はこちら
2017年4月の筋肉はこちら
私、マッチョはあまり好きではないと思っていたのですが、村雨辰剛さんの筋肉はOKです。笑。たぶん、やりすぎ感がないのと(凄いですけどね?)、顔と体がマッチしているからかな、と思います。皆さんも筋トレ少しずつ、今日から始めてみませんか!?(私は明日からね、明日、明日・・・・カコン!プシュッ!←缶ビール)
まとめ
いや~、凄かったですね、筋肉。とにかくひたすら美しい!そして顔とのバランスもいい!今までムキムキは苦手意識がありましたが、イケメンのムキムキはOK、ということが良く分かりました!これからの筋肉体操への出演も楽しみにしていきたいと思います!