池江璃花子さんは女子水泳選手として2021年の東京オリンピックの代表にも内定が決まり日本の競泳選手女子界でもトップの座を獲得しています。白血病を克服し日本中から応援されている注目の選手で人気が高い選手の一人ですね。そんな彼女の実家は東京の江戸川区で実家がお金持ちという噂があったので実家について調べてみました。また、病気を克服し類稀なる強い精神力を持った池江璃花子を育てた両親はどんな方なのでしょうか?シングルマザーで教育熱心なお母様に育てられたというお話を見つけたので詳しくみていきましょう!
池江璃花子のwiki風プロフィール
- 名前:池江璃花子(いけえ りかこ)
- 生年月日:2000年7月4日
- 干支:辰年
- 星座:蟹座
- 血液型:A型
- 出身:東京都江戸川区
- 身長:171cm
- 体重:57~59kg
- リーチ:186cm
- 出身小学校:江戸川区立西小岩小学校
- 出身中学校:江戸川区立小岩第四中学校
- 出身高校:私立の共学校の淑徳巣鴨高校
- 出身大学:日本大学スポーツ科学部
- 所属:ルネサンス
難病と闘い、頑張り続ける池江璃花子選手が好きだ‼️ pic.twitter.com/NMgZcqyk8B
— SMOKING GUN (@862199) July 18, 2021
池江さんはお兄さん、お姉さんと兄弟が二人います。兄弟二人とも子供の頃から水泳をやっていました。その影響から池江さんも3歳10ヶ月から水泳を始めます。後述しますが、生まれた瞬間から水の申し子だったのですが、お母様の教育熱心な教育を受け運動神経は抜群だったようです。赤ちゃん(幼少期)の頃から水泳をする効果について調べてたのですが、ベビースイミングを「認知発達効果』に適しているとされ、
- 運動神経やバランス能力が発達する
- 情緒の安定
- チャレンジ・向上心のアップ
- 脳の活性化
など、幼い頃から水泳を習うことは教育上にも、子供にとってもプラスの効果が大きくあることが分かります。池江さんが5歳の頃には50mを自由形はもちろんのこと、背泳ぎやバタフライの4泳法をすでにマスターし全て泳げるようになっていました。彼女は小さな頃から周りのことをよく観察して考えられる性格で、お母様の家事、洗濯や掃除を自ら進んでするような親孝行な子供だったそうです。周りに気を使うような素振りは彼女がテレビのインタビューなどで控えめに答える姿から何と無く想像できてしまいますね。
学歴
江戸川区立西小岩小学校に通学します。小学校時代は「東京ドルフィンクラブ江戸川スイミングスクール」に通っていました。小学校6年生の時にはJOc春季ジュニアオリンピックカップで50m自由形で全国優勝も果たしています。実力が一気に開花したのもこの頃からでしょうね。はじめて水泳を始めたのが3歳の頃で中学1年生まで、同じスイミングスクールに通っています。幼い頃から水泳をしていた池江さん。確かに肩幅を見ても女性の肩幅にしてはガッチリ鍛え上げられているのがわかります。小さな頃から培ってきた水泳というスポーツは、大人になってからも体型が変わらなくなると聞いたことがあります。池江さんの上半身ガッチリ体型はまさに幼い頃から繰り返し練習してきた賜物といえるでしょう。江戸川区立小岩第四中学校に通学します。中学生になると、さらに本格的に水泳に打ち込むために、より高いレベルを求め「ルネサンス亀戸」に移籍しています。高校は淑徳巣鴨高校に進学します。
競泳世界ジュニア選手権
— 🟣🟡⚫️🟢🔴hopeme🙏🙏🙏🙏🙏 (@hopeme0726) August 27, 2017
女子4継決勝
日本は3分40秒59と高校記録を上回るタイムで3位!
池江璃花子選手は引継ぎありタイムで53秒35!(たぶん日本最速?) pic.twitter.com/e1lt7Mxepn
アジア競技大会で優勝するなど活躍していましたが、高校三年生のとき白血病となり闘病生活に入ります。大学は日本大学スポーツ科学部に進学します。病気から回復し、日本選手権などで優勝し、東京オリンピックへの出場が決まりました。
実家はどこ?
池江璃花子さんの出身地は東京都江戸川区出身です。出身小学校は江戸川区にある江戸川区立西小岩小学校なので、地図で調べてみたところ実家は西小岩付近であろうことが予測できます。
池江璃花子選手頑張ってほしいなあ😚
— ハンモー@大会運営モチベぐん (@Half_homo2828) July 22, 2021
アーセナル好きだし pic.twitter.com/fT2nzDxLTf
2021年7月現在はJR小岩駅周辺の町内会の掲示板や商店、学校などには池江璃花子さんが東京オリンピックに出場するとあって彼女のポスターが飾られています。そのポスターは水泳帽をかぶって手を掲げてほほ笑む姿バージョンと、バタフライで力強く泳ぐかっこいいバージョンと2種類、計2000枚が用意されました。地元民総出で応援されている微笑ましい光景ですね。
実家はお金持ち?
池江璃花子さんの実家がお金持ちと言われている噂について調べてみました。
どうやらご両親のお仕事が関係しているようです。彼女のお父様は株式会社ノーザンライツの代表取締役を務めていることが分かりました。そのため実家がお金持ちと言われているのでしょう。ノーザンライツを調べてみたところ「アルバイト採用コンサルティング」の会社でした。しかもお父様は元パイロットで『F-4EJ ファントム』を操縦しその腕前は、全日本曲技飛行協議会に出場してしまうくらいなんだそう。不躾ながらお金の匂いがプンプンしてきてしまいます。そんなお父様の職業背景から「実家がお金持ち」と言われるようになったようですね。またお母様も幼児教室「七田チャイルドアカデミー本八幡教室」で代表を務めています。お母様が「教育熱心」というキーワードで検索されている所以は、幼児教室で働いていたというご職業も関係しているのかもしれません。「七田チャイルドアカデミー本八幡教室」には池江璃花子さんも、実は生後2ヶ月から通っており幼児教育を受けていました。お母様はうんてい(雲梯)が「運動脳の発達を即す」と「七田式」という本に書かれているのを知り自宅にうんていを設置するほど教育熱心なママだったようです。池江さんの驚異の身体能力は生まれた瞬間からお母様の教育方針のもとで培ったものなのですね。
両親や家族構成は?
池江さんはお母様の美由紀さんとお父様の俊博(としひろ)さんの間に次女として生まれました。兄弟は7歳年上のお姉さんと兄の毅隼(たけはや)さんの5人家族です。お姉さんの情報は見つからなかったのですが、兄の毅隼(たけはや)さんは早稲田大学に入学され璃花子と同じく水泳選手だということです。
お生まれになった時の有名なエピソードですが、自宅で水中出産されて池江璃花子さんは誕生しました。先ほども少し触れましたが、まさに『水の申し子』ですね。生まれた瞬間から水中に馴染んでいるわけで、現在は有望な水泳選手なんですから。お母さんは教育熱心な方だったようで、池江さんが生まれてすぐの頃から雲梯(うんてい)に取り組ませていたそう。生後6ヶ月の頃からお母様の指につかまってぶら下がりなどをやっていました。小さな頃から運動神経を鍛えていると柔軟な体を持つ子供に育つといいますが・・お母様の教育熱心ぶりはさすが幼児教室の先生ですね。生後6ヶ月の頃からぶら下がりをさせていたお母様のおかげで池江さんは1歳半の時には鉄棒に逆上がりができるまでになりました。1歳半といえば、やっと歩き出したかどうだかの時期ですから、この時期から逆上がりのできる運動神経抜群のスーパー赤ちゃんだったんですね!現在はとても有力な水泳選手として活躍している池江選手ですが、実はお母様は水泳ではなくバレエを習わせたかったという小話もあります。お母様自身も過去に水泳をやっており、途中で挫折してしまったそう。なのできっと同じ思いを娘に味あわせたくないという気持ちが大きかったのでしょう。ですが兄も姉も水泳を習っていて、それを見た池江璃花子さんも兄弟の姿を追って頑張ってる姿を見て水泳を続けさせたいと思ったそうです。
両親は離婚していて母子家庭(シングルマザー)で育てられた。
池江璃花子さんはシングルマザーで育てられたのは事実です。お母様は「母子家庭で全部私が守ってきた」と話していますが、離婚時期は明らかになっていません。おそらく池江さんが幼い頃に離婚していたのではないかと思いますが、お父様の俊博(としひろ)さんが池江璃花子さんが小学校2年生の時にPTA役員を務めていたという情報を見つけました。お父様はパイロットで忙しく世界を飛び回っていた多忙な生活をしていたので、教育熱心なお母様が一生懸命池上さんを大切に育ててきたのでしょうね。池江さん自身は東京都江戸川区の出身ですが、お父様は離婚後、千葉県に移り住んだそうです。池江さんのお父様は190cmの高身長なんだそうですが、池江璃花子のスタイルはお父さん譲りなのかもしれないですね~!
まとめ
今回は東京オリンピックで度々話題になり、過去の白血病の闘病などで頑張っていた姿がテレビで映し出されるたびに『頑張れ!』と気になってしまう人も多いでしょう。病気を克服し、今も元気な笑顔とガッツで女子水泳界のトップに君臨している池江さんをこれからも応援していきたいと思います!