今日は引き続きプラネタリウムクリエイターの大平貴之さんについて気になることを調べてみたいと思います。
どうやら大平貴之さんは頻繁にツイッターを更新しているようなのですが、ツイートが結構過激で過去には炎上したり、逮捕されるかもしれない、といったような騒動まであったのだそうです。
一体何があったのでしょうか。
独特な大平貴之さんのツイッターや、謎に包まれたプライベートについて調べていきたいと思います。
結婚したとか彼女もいるという噂も・・・・!本当なのでしょうか!?
大平貴之のプロフィール
厳しいスケジュールの中何ができるか?飛行教官と協議の末、月末の渡米を決断した。但し期間は短縮。実技試験は今回見送り、学科に集中し、可能の限り実技の練習。CitationJetもできればと思ってる。今回の訓練機。 pic.twitter.com/P3w5YhSKuv
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2018年2月20日
大平 貴之(おおひら たかゆき)
生年月日: 1970年3月11日
年齢: 48歳 (2018年11月現在)
出身: 神奈川県川崎市
職業: プラネタリウムクリエイター
所属機関:ホリプロ
勤務先: 有限会社 大平技研(代表取締役)
大平貴之さんは小学生のときからプラネタリウムやロケットを作り始め、10歳のときには卓上ピンホール式プラネタリウムを製作。13歳では、固定燃料ロケットの発射実験に成功。
日本大学第二高等学校に進学すると物理部の天文班に所属。かなり本格的なプラネタリウム製作も開始しています。
日本大学生産工学部機械工学科に進学するものの、プラネタリウム製作のために1年間休学。また製作費用を稼ぐためにメーカーでアルバイトも。
そして大学3年生(21歳)のとき、個人開発としては世界初となるレンズ投影式プラネタリウム「アストロライナー」を完成させています。
1996年、日本大学大学院理工学研究科精密機器工学専攻修士課程を修了すると、株式会社ソニーの、生産技術部門に入社。
光ディスクを開発するための生産技術に関わりつつ、自宅では夜中までプラネタリウムの製作を続行。
そして1998年28歳のとき、従来の100倍以上にあたる当時世界最高の170万個の恒星を投影することができる光学式プラネタリウム「メガスター」を個人で完成させました。
そして同年、国際プラネタリウム協会のロンドン大会で「メガスター」を発表すると、国内外で評判に。
2003年にソニーを辞めてフリーになり、2004年には日本科学未来館に「メガスターII cosmos」(投影星数560万個)を接地するなどの活動をしたのち、2005年3月に「有限会社大平技研」を設立。
また同年には、世界初の光学式家庭用プラネタリウム「ホームスター」シリーズを発売すると、世界累計115万台(2017年4月時点)を超える大ヒット商品となりました。
2005年11月には、「日本イノベーター大賞優秀賞」を受賞。
翌年4月、「文部科学大臣表彰 科学技術賞」を受賞。
その後も国内外へのメガスターの設置やイベントプロデュースや音楽、アートとのコラボなども積極的に行っています。
2012年には全く新しい投影方式の「メガスター フュージョン」を開発。
2013年、劇団「宇宙食堂」によって著書「プラネタリウムを作りました。」が舞台化されます。
2015年、世界最多の10億個以上の星を投影することができる超精密恒星原板「GIGAMASK」をソニーDADCジャパンと共同開発。
2016年、シリーズ初の個人向け超小型「メガスター クラス」を発表。
同年、書籍「プラネタリウム男」を出版。
2018年には、体感VRアトラクション「メガスター・ジャーニー」を企画&監修。
また同年、国際プラネタリウム協会のTECHNOLOGY&INNOVATION AWARD 2018を受賞しています。
2005年からは東京大学の特任教員を務め、そのほかにも和歌山大学客員教授や、2014年8月までは相模女子大学客員教授も務めています。
ツイッターがめちゃヤバい!
やるなコニカミノルタ。
ライバルはそうでなきゃいけねえ。
負けてはおれん!
もっとへんな事呟いて炎上してやる。— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2018年10月11日
大平貴之さんは、2010年5月から2018年11月現在までの8年半の間に、82000ツイートをしているほど、ツイッターをかなり利用しているんです。
計算してみたら、一日26ツイート・・・・?えっ、計算間違ってますか?
いや、間違ってないですよね・・・・(汗)
あまりの量にびっくりしちゃいましたが、好きな方はそのくらいツイートしているんですねぇ。凄いなぁ。
それで、大平貴之さんの場合はほとんどが本当の“つぶやき”なんですが、なかなかこれが過激だったりするんです。
こんばんは。寒い夜は、温もりが恋しいですね。そんなあなたを心から暖めたい。温もりを君に。プルトニウム238です。 pic.twitter.com/zNFdIfVwPf
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2017年12月27日
女性と歩くのに、近過ぎると警戒され遠ざかるとはぐれるので、レーザー距離計で常に一定の距離を保ちながら歩くようにしてから、トラブルが減った気がします。 pic.twitter.com/pZWqQJ8UEb
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2017年7月9日
さすがの僕も社員にヘッドロックはしたことない。パイルドライバーならよくやるけど。
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2018年9月30日
女の子にモテないやりとりの例 pic.twitter.com/tGyseTXjRM
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2017年6月17日
途中結果。orz pic.twitter.com/ILbA3QW02j
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2017年6月6日
うちの会社では、全社員の手首にセンサーを付けていて、仕事きっちりやってるか心拍計測して分析し、サボっていると座席から電流が流れるシステムを導入して、だいぶ業務効率が向上しました。
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2018年9月21日
新しい核兵器の技術とロマンを夜を徹して語り合える、そんな恋人が欲しい。最近つくづくそう思う。
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2018年10月8日
念のため申し上げますが、これらはすべて冗談のようです。笑
それと、こんな自虐ネタも。
かようにしてゲットした免許がこれだ。 pic.twitter.com/EN5j5Zl99E
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2013年5月14日
免許証がこの顔って・・・面白過ぎですよね!笑
どうやら、
”座ってから変な顔をしたら注意されるけど、写真を撮影する部屋に入ったときからこの顔をしていたら、そういう顔の人だと判断されたのか、変顔でいけた!”
ということなのだそうです。
いやはや、何に挑戦しているんでしょうか。笑
この場の限界に挑戦しているのかもしれませんが、想像してクスっと一人笑うだけでなくて本当にやっちゃうところが凄いですね~。
他にもこのようなお顔ありました。
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2018年6月14日
こんな感じで。
もっと見つけたのですが、本気で怖い顔だったのでここに載せるのはやめておきます。笑
これらのように、大平貴之さんのツイッターは明らかなネタツイートと、一方ですごくまじめな感じのツイートで主に構成されています。
しかし一番少ない数ではありますが、ネタなのか本気なのかグレーゾーン、というどちらか分かりにくいものもあり、「ネタだとしても、どうなの?」と物議をかもした過去もあったようなんです。
過去に逮捕の噂?
そんな大平貴之さんのツイッターは、2014年にとうとうとあるツイート(すでに削除済み)が原因で大炎上してしまいます。
今更蒸し返すのもなんなので詳しくは書きませんが、大平貴之さんが「公園の噴水で小学校高学年くらいの女の子が全裸で水浴びをしているけど、これはOKなの?」といったあとに、「とりあえず写真は撮っておいたけど」みたいなツイートをしたんですね。
で、それが盗撮だ!犯罪だ!となったようなんです。
確かにこれが本当だったら大変なことです。
その後、これはネタだったという弁明や、ご本人による謝罪があり、盗撮の事実もなかったようですので、もちろん逮捕ということはなりませんでした。
しかし、この騒動が原因で、大平貴之さんは当時勤めていた相模女子大学の客員教授を退任しているんです。
「大学に恥をかかせたのだから、身を引くのは当然」と考えたようですが、それだけ炎上したときの攻撃も凄かった、ということなんだと思われます。
ツイッターのような公に発言が見られる場での発言としてふさわしくなかったのは当然そうなんですが、でもなんでこんな発言をしたのかなぁと疑問に思ったので、調べてみました。
すると、興味深いツイートを見つけました。
こちらからどうぞ。
こちらのアカウントの方と大平貴之さんとのご関係もはっきりしませんので、こちらのツイートの真偽のほどは分かりませんが、それでもこの説明の内容が本当なのであれば、どうして大平貴之さんがあんなツイートをしたのか、また普段からどうしてきわどいネタのツイートをするのか、ということについて理解できると思いました。
大平貴之さんにとってツイッターは、思いつくままに手を動かしながらそれを目で見て頭を動かすような、ものづくりの感覚に近いのかもしれませんね。
いずれにしても、大平貴之さんは有名人なのですから、多少なりともSNSのような公的な場での発言には注意すべきだとは思うのですが、きっと大平貴之さんもそんなことは百も承知の上の活動の一環なのかな、と思いました。
でもそんな説明も全くなかったわけですから、大炎上したようでした。
結婚していて妻(嫁)や子供がいる?
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2018年10月2日
そんな大平貴之さんですが、もうアラフィフという年齢ですので、結婚して大きなお子さんがいてもおかしくはない年齢ですよね。
調べてみると、「女子高生と結婚した」というツイートをした過去があることが分かりました。
女子高生と結婚は本当なのか嘘なのか!?というところで某掲示板でも話題になっていましたが、本当だったらおめでたいことですよね!というか、どうやって知り合ったのか聞きたい!笑
しかしその後、以下のようにツイートしています。
僕は46歳独身で、彼女もできない。これだけ長い年月できないのは、それだけ深刻な人格的欠陥があるのだ。
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2016年5月12日
更に、女子高生と結婚したことに関するツイートは2018年現在ではすべて削除されており、上記の2016年のツイートは残っているんです。
つまり、女子高生と結婚したのはネタであって、本当は結婚していなかった、ということのようです。
混乱しますね・・・・。
そして2018年現在、調べてみてもその後結婚したという情報はありませんでしたので、今のところまだ独身のようですね。
しかも寮に住んでいるようです。
寮のwifiが壊れたぽい。つらい。
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2018年9月4日
会社で自炊をしているようでしたので、会社の寮なのかもしれません。
しかも、2018年に大平貴之さんのアシスタントを公募していたのですが、アシスタントの具体的な仕事内容に
・大平の私物管理
・洋服の管理
・買い出し
とありました。
これって、奥さんとか身近な家族がやる仕事ですよね??笑
ほぼ仕事とご自身のプライベートがもうほぼ一緒なので、募集の中にもこういった項目が入ってくるのだと思われます。
考えようによっては、主婦業の分もお金がもらえる、というのはいいのかもしれませんね!
そして大平技研での働く環境はとても良いようで、自分たちで楽しみながら仕事を自分で進めていけるような会社なのだそう。
全力で大平貴之さんは子供のころから大好きなプラネタリウムづくりに熱中して今日まできているため、社員の方々にもそういった環境を提供してくれているようですね。
そんな会社なので、社内の雰囲気も良さそうでした。
社内スイカ割り。 pic.twitter.com/zhd7Jw7fXk
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2017年11月11日
そう考えると、大平貴之さんはプラネタリウムや会社と結婚し、社員が家族という感じなのかもしれませんね。
それにしてもややこしいツイートにあやうくひっかかりそうになりました。
と思わせておいて、実は本当は他の方と結婚してたりするんでしょうか。
すみません、そうなるともう私には分かりません。笑
彼女はいるの?
さて、到着。 pic.twitter.com/NOphVgovaR
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) 2018年1月7日
アラフィフでも独身の大平貴之さん。
外見や経歴の割にはモテてこなかったようなのですが、それでも近年有名になったりしたこともあって、昔大平貴之さんを振ったような女性から連絡がきたりすることもあるのだそうです。
本当かどうかは分かりませんが、数年前には映画のデートをしているというようなツイートも見られました。
近年モテているのは間違いないと思うのですが、それでもその中から特定の彼女を見つけられたのかなというと、恋愛に関して若干こじらせている様子も見られる大平貴之さんなので、ちょっと難しいかなという気もします。
仕事とプライベートが完全に合体しているような生活ですし、少なくとも今の環境に新しく彼女として外から招き入れるのは難しいのではないかなと思います。
彼女がいたとしても遠距離恋愛とか、仕事もお互い忙しくてほとんど会わないけど休みが合えばたまには会う、みたいな感じかなと思います。
また次回のテレビ出演などでプライベートな部分が明かされることもあると思いますので、分かったことがあったら追記していきたいと思います。
ちなみに大平貴之さんのツイッターを3時間くらい見てると、どんな人物かぼんやり見えてきます。笑
そして面白くて止まりません!笑
お時間のある方はどうぞ!
まとめ
いろいろとすっきりしたくて気になったことを中心に調べてみたものの、結論としてはあまり良く分からないこともあった、というところかなと思います。
こんなに調べたのにこんなにモヤモヤして終わるのは初めてかもしれませんが、これ以上お会いしたことのない方の発言で、どこまでが冗談でどこまでが本気なのか私には判断できませんので、あとはテレビなど別のメディアでの情報に期待していきたいと思います。
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