2021年現在『NHKニュースおはよう日本』の朝の顔としてお馴染みの桑子真帆アナウンサーです。
『ブラタモリ』で一躍人気アナウンサーとなり一気にキャスターとしての活動が増えテレビで見る機会も増えました。
いつもポジティブな発言で元気に生き生きとしてる彼女を育てたお父さんの存在が気になったので調べてみました。
そして桑子真帆の学歴や大学時代のエピソードなどもまとめて紹介します!
桑子真帆のwikiプロフィール

- 名前:桑子真帆(クワコマホ)
- 愛称:クワマホ・桑子ちゃん
- 出身地:神奈川県川崎市
- 生年月日:1987年5月30日(35歳)
- 身長:158cm
- 血液型:O型
- 趣味:買い物・楽器演奏
- 好きな食べ物:アメリカンドック・基本何でも好き
- リフレッシュ方法:買い物をした後に喫茶店でのんびりすること・美味しいもを食べる
- 資格:普通自動車免許第一種免許
- 愛車:アウディA3
桑子真帆アナのモットーは【素直でいること、感謝の気持ちを忘れないこと】と前向きでポジティブな発言をしています。
あの天真爛漫な笑顔の裏にはこのようなモットーを常に持ちながらアナウンサーを頑張っているんだなと女性としても共感してしまいます。
学歴は?

桑子真帆アナウンサーの出身は神奈川県川崎市です。
神奈川県川崎市といえば東京や横浜からもアクセスが良いと言われていますが、彼女は大学時代から鉄道旅行が大好きだったそうで、友達ともたびたび旅行に行っていたというエピソードがあります。
そんな彼女の出身中学や高校などの学歴にスポットを当てて迫ってみました。
出身中学

桑子真帆さんの出身出身中学校は 鴎友(おうゆう)学園女子中学校です。(偏差値70)
中学時代・高校時代ともにブラスバンド部に所属しています。
鴎友(おうゆう)学園女子中学校は中学1年生の理科の授業は(生物だけ)というちょっと変わった学校なんだそうですよ。
中学時代のエピソードがほとんどなく、詳しい情報は見つかりませんでしたが、偏差値70の難関校ですから桑子真帆さんはかなり頭が良かったことが伺えますね。
ブラスバンド部所属してたということでが、吹奏楽系の部活は他のスポーツなどと比べてもとにかく上下関係に厳しい部活ですから、桑子真帆さんの人との関わり合いが上手なコミュニケーション能力もこの時期から培われてきたものなのかもしれませんね。
中学校から高校までの6年間吹奏楽部に所属しています。
桑子真帆アナは3歳からピアノを始めていますし、大学時代までピアノは継続していたということですからピアノを始め、吹奏楽器などで身につけた技術や能力もトップクラスでしょうね!
出身高校
桑子真帆アナの出身校は鴎友(おうゆう)学園女子高等学校です。(偏差値67)
出身高校も中学と同じく偏差値が高いのはさすが!アナウンサー出身の高校ですね。
【フェア開催のお知らせ】
— 三省堂書店 経堂店 (@kyodo_sanseido) February 6, 2021
ただいま鴎友学園女子中学高等学校の生徒さんによる手描きのポップフェアを開催しております。生徒さんオススメの本を彩る様々なポップ、どの作品も力の入った素晴らしい仕上がりです! pic.twitter.com/bIJFb5dxn5
高校からは外部に募集がない学校なので桑子さんは中学校からの内部進学で進んでいます。
勉強だけではなく部活も一生懸命取り組んでいたのが伺える彼女はとてもアクティブで行動派の活発な学生だったのでしょうね!
出身大学と学生時代のエピソード

桑子真帆さんの出身大学は東京外国語大学ロシア・東欧課程(チェコ語専攻)を卒業しています。
大学時代も中学時代から続けてきたブラスバンドのサックス、打楽器などを担当しています。
現在もテレビで拝見する桑子真帆アナは天真爛漫で明るいイメージですが、大学時代のヘアスタイルはショートカットの金髪だったそう。
NHKのアルバイトも経験していたということですが、どうやらショートカットの金髪姿でバイトしていたようで番組で公表しています。
NHKアナウンサーの2010年度入社組。
— ハシマ(90年代中頃~00年代前半のオリコンチャートオタク/巨人ファン) (@hassyhatchan) November 3, 2021
既に退職している田中泉、大成安代の二人はもう既に
顔の雰囲気が退社前と変わらないが、右上・桑子真帆がもはや別人かと思うくらい髪型が違う。
民放と違いNHKはバンバン地方に転勤があり、メインではないが民放より取材や演出、撮影を結構こなすから大変らしい。 pic.twitter.com/l7IEjqaTZm
今現在は黒髪で肩までのセミロングでふんわりしたイメージですが、金髪ショートの ボーイッシュで元気なイメージもまた似合っていたのでしょうね。
経歴
2010年4月にNHKアナウンサーとして入社した桑子アナは初任地は長野放送局でした。
全国放送では2012年4月4日『ゆうどきネットワーク』に出演。
そのほかにも 今田耕司さん、板尾創路さん、千原ジュニアさんがレギュラー出演するNHK総合の視聴者参加型のバラエティー番組『着信御礼!ケータイ大喜利!!』に出演しています。
2013年には広島放送局に異動になり『おはようひろしま』のアナウンサーを2年勤めています。
おはよう日本で桑子真帆アナウンサーと有馬嘉男ヨーロッパ総局副総局長が中継でお話ししてる!
— トースト (@baegtoa) November 4, 2021
ニュースチェック11、ニュースウオッチ9時代から見てたので感涙
桑子真帆さんが一躍有名になったのは2015年2月3日復活のNHK放送「ブラタモリ」ですね。
桑子さんは緊張しながらも時折タモリさんにタメ口をきいてしまったり
二人の掛け合いが絶妙的に面白い番組で、ネットなどでは番組を見た視聴者から『桑子真帆かわいい』『愛嬌がある』など一躍話題の人になりました。
衣装が特徴的!

桑子真帆アナの衣装が特徴的だとネットで話題になっていますね。
どの辺が特徴的なのか調べてみました。
インスタで桑子真帆アナウンサーの衣装をチェックしたところ袖や首回りがふんわりしたシルエットが多いことに気がつきました。
体型カバーなのでしょうか?
全く太っているようには見えませんが、同じアナウンサーでも鷲見玲奈アナウンサーなどは、結構タイトなシルエットのワンピースをきているところをテレビで見かけます。
桑子真帆アナの衣装はインスタで見る限り、だいたいふんわりした衣装を着ていますね。
桑子真帆アナウンサーはかなりの撫で肩で首が細いため、首元が大きく開いたワンピやシャツとてもよく似合っていますね!
桑子アナウンサーの衣装が特徴的なのは
- 全く派手な衣装は着ていない
- ふんわりシルエットやチューリップシルエットの衣装が多い
が特徴的なのかもしれませんね。
桑子真帆の父親はどんな人?職業は何?

桑子真帆さんは姉が一人いるので二人兄弟の妹にあたります。
実家の家族は父親と母親、お姉さんと桑子真帆さんの4人家族構成になります。
彼女のお父さんについて調べてみたところ一般の方なので詳しい情報はありませんでしたが、ご職業に関しては元サラリーマンだったようで現在は定年退職をしています。
@Sanka_Ai24 高校現国の藤田賢三という先生が「こころ」の友人Kはドイツ語で内閣を意味する言葉の頭文字なんだと解説されていました。漱石の創作ノートへの書き込みがその証拠だと言われていました。当時の三権分立の危うさを批判した小説という説明。その先生と桑子真帆さんの父君が友人関係でした。 https://t.co/cXzLAjMtW5 pic.twitter.com/3n8ImpgJ5L
— 功案 誠礎 (@what_dynamic_Wt) January 5, 2021
お父さんの年齢について詳しくは公表されていませんが1950年生まれということで、現在はスポーツジムなどに通って健康維持をしているようです。
1950年生まれ(昭和25年)でしたら、2021年現在、お父さんの年齢は71歳か72歳ですので桑子真帆さんが1987年の現在は34歳ということで、お父様が38歳の時に桑子アナが産まれたということが分かりました。
現在は70歳代と高齢ですが健康のためにスポーツジムに通って身体を鍛えていると言いますから、まだまだ元気にシャンとしたお父様のイメージが湧いてきます。
筋トレしている方々はかなり高い確率で若々しく元気も良い人が多く見受けられる印象ですので、ポジティブな性格でお祭りごとが好きとも言われてる桑子アナの前向きなメンタルはまさに今も元気な父親のDNAを受け継いだのかもしれませんね!
まとめ
2021年現在の桑子真帆アナウンサーは有働由美子アナに続いてフリーに転身するのではないか?と噂されていますが、現在のところはフリーへ転身との確定報道はありません。
今年1月には俳優の小澤征悦(ゆきよし)さん(46)との熱愛報道がされたばかり現在も交際は順調とのことですから年内に結婚報道もあるのかもしれませんね。
これからも温かく見守りながら応援していきたいと思います!