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髪のセットが苦手な男性必見!ドライヤーやワックスを使ったスタイリングのポイントや仕方

「髪をセットしてもなんだかいつもうまく決まらない。」とお悩みの男性も多いです。そこで、今回はセットの仕方についてまとめてみました。髪を上手にセットするにはドライヤーのかけ方やワックスの付け方、手の使い方など様々なポイントがあります。

また、人気のツーブロックやその人の印象を左右する前髪のセット方法などもご紹介します。

髪のセットの仕方やドライヤーやタオルドライでのブローについて

Fashionable hairstyle for a boy. View from the back of the head. 出典:123rf

髪を上手にセットしたいならブローが大切!髪の短い男性は、髪を洗ったあとはタオルで拭いただけでドライヤーを使わない人も多いです。しかし、髪を上手にセットしたいと思う男性はドライヤーを使ってブローするのが正解なんです。

髪のセットはブローで8割決まると言っても過言ではありません。ワックスなどの整髪料を使ってのスタイリングは2割程度です。しっかりドライヤーでブローして髪型のベースを作る事が大切で、スタイリング剤は仕上げなのです。

ブローの仕方をご紹介

  1. 髪は根本からしっかり濡らす。シャワー後以外の場合です。シャワー後はそのまま2へ。
  2. タオルで髪を拭いて乾かす。ドライヤーで乾かすけどタオルドライも重要です。
  3. ドライヤーでバック・トップ・サイド・もみあげ・前髪の順でブローを行い、バックから、下から風を当てて毛を立たせるように乾かす。襟足は手櫛で首に沿うように乾かす。つむじが潰れないようにつむじ周りの毛を指で挟んで持ち上げながらドライヤーの風を当てる。トップは、毛を持ち上げて毛を立ち上げるように乾かす。
  4. ドライヤーの冷風を使って髪を落ち着かせる。

髪の毛は熱が冷めていくときに形が固定されるので冷風をあてるのも大切です。

髪全体へのワックスの付け方

ワックスは最初からつけすぎ厳禁です。ワックスは沢山つけてしまうと、せっかくブローしてふんわり立ち上げた髪がワックスの重さで髪が下がってしまいます。そのため、ワックスは少量の使用が基本です。

スタイリング剤の定番、ワックスの付け方をご紹介

  1. 指先に少量のワックスを手に取り、掌に伸ばし、掌に伸ばした状態でワックスが見えない位の少量にします。足りないと思っても最初から多くせず、後で調整します。
  2. ワックスを髪全体に馴染ませる。
    髪の中に空気を取り込むイメージで下から上に向かって髪全体にワックスを馴染ませます。

この時、いきなりセットし始めるのではなく、まずは髪にワックスをもみ込むイメージで全体にクシャクシャと付けてましょう。

髪の中に空気が取り込まれるように髪が少し立ち上がったと思ったら、下地作りが完成です。この後いよいよワックスでセット開始です。

ワックスで毛束間を出す時には、手の使い方がポイント!その髪のセットの仕方

トップ・サイドの毛先向け

親指・人差し指・中指の3本の指で毛束を掴んだら、毛束をねじるように指を動かします。毛束感を出す方法なので、トップやサイド等の動きを出したいところに使える方法です。

応用として、髪の毛の根元当たりを3本の指で掴んでねじるとパーマ風のウェーブっぽい動きを出すことが可能です。また、3本ではなく小指以外の4本の指でやったり、髪の毛の束の掴む場所を変えるなどすると、それぞれ雰囲気の違う毛束を作る事が出来ます。

襟足・サイドの毛先向け

親指・人差し指・中指の3本の指で毛束を掴んだら、髪の真ん中から先に向かって指をスライドします。

毛先が適度にばらけて、ザクザク感を出せますので、襟足やサイドの毛先に使える方法です。

逆毛の立て方

片手で毛束の毛先を掴んで持ち上げ、逆の手で持ち上げている毛束を指で挟み、根元にに向かって指をスライドします。毛先がランダムにクシャクシャするため、動きを出したいときに使える方法です。

ただし、かなりクシャクシャするため、動きが出過ぎてしまう場合があります。初めは様子を見ながら少しずつ行ってください。なお、ミディアム以上の髪の長さがある人にはあまりおすすめしません。

前髪のスタイリングポイント

アップバングスタイルの前髪スタイリング方法

バングとは前髪の事です。アップバングスタイルとは、つまり前髪を上げたスタイルです。

爽やかで男らしいスタイルで、様々な髪型に合いやすいスタイルです。女性支持の高いモテヘアスタイルの1つです。前髪の分ける位置は、真ん中や七三など様々対応できます。

アップパングスタイルのセット方法
  1. しっかりと髪を濡らす。
  2. ドライヤーの風を鼻の辺りから上に向かって当てる。
  3. 先端までしっかり乾かす。

スタイリングでワックスを付けるのは毛先だけなお、ワックスはドライ系のスタイリング剤がおすすめです。

七三スタイルの前髪スタイリング方法

左右どちらかの目の上辺りで分け目を作る七三スタイルです。

真面目で誠実な印象を与えられるため、ビジネスマンからの指示があついです。最近はツーブロックやパーマと組み合わせすると、おしゃれに見えてプライベートでも使える髪型として人気があります。

七三スタイルのセット方法
  1. しっかりと髪を濡らす。
  2. ブラシ付きドライヤーで七三の分け目を作りながら乾かす。
  3. 少し水分が残った状態でジェルをなじませる。
  4. 自然乾燥させる。

七三スタイルのスタイリングにはジェルタイプかグリースタイプのワックスがおすすめです。このタイプのスタイリング剤は乾燥した髪には向かないので、乾ききらない状態でスタイリング剤を付けましょう。慣れないうちはタオルドライ後に櫛で整えてからスタイリングするのも良いでしょう。

ツーブロックのスタイリングポイント

トップを持ち上げる。ツーブロックショートのスタイルではトップのシルエットが重要です。

トップをしっかりと持ち上げるため、ブローの時に立ち上げるようにしておくとスタイリングしやすいでしょう。ワックスを人差し指の先に少し多いかなと思うくらいの量を取り、手のひら全体に伸ばします。髪の毛の真ん中位から手のひら全体でつけていき、トップが持ち上がるようにしっかり高さを出します。

バックにボリュームを出す。トップが持ち上がったら、次はバックのスタイリングです。日本人は後頭部が平らな人が多いので、丸みを出すようにボリュームを出しましょう。下から上に持ち上げるようにワックスをなじませて、毛先を整えます。この時に、しっかり持ち上げておかないと、後頭部が平らになってしまうので、ある程度ボリュームを持たせましょう。また、バックを全体のバランスに馴染ませる事も大切です。しっかりしたから上まで持ち上げてから毛先を下ろすようにしましょう。

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